えんじがかり (チャンピオンREDコミックス)

著者 : 三浦靖冬

• 秋田書店 (2010年12月20日発売)

感想・レビュー・書評

[knkt09222さんの感想 · 2014年1月5日]

あざとい！　うむ、あざといあざといぞ！

[篠岡 建さんの感想 · 2011年7月26日]

背景の描き込みは見る人の感性で賛否が分かれるかも。
(※自分は好き。
ロリコンの心にキュンキュンくる描写や話は読んでて引き込まれました。
露骨な厭らしさはRED掲載のマンガはにしては無いのでロリコンに寛容な女性にもオススメかも。

[あっきーさんの感想 · 2011年2月19日]

ネコミミ少女ロボの『えんじ』を預かることになった家族と、
学校のクラスメイト達とのほのぼの漫画。
少女の悲哀を描くスタイルから一変、ほんわかあったか日常系へ。
レトロな世界観はそのままに可愛い絵柄を活かしたストーリーへ。
こっちの方が合ってる気がする。

[パンタ□ンさんの感想 · 2010年12月28日]

　今年の「俺最萌え漫画賞」です。（昨年は「らぶ日和」でした）

　鳩山郁子さんの作品が好きな人は三浦さんの作品は好きなんじゃないかなぁ、とこれを読んでいて思いました。

　三浦さんは、本当に細かい処までちゃんと気を使って描かれていて感動します。
特に今回は「浴衣の帯の締め方」に感動しました。
多分、この締め方を描かれている漫画家さんは居ないと思います。粋で格好良いですね。

　ちなみに。
２回目に読んだ際にようやく「あ、これ規制されちゃうわ」というのに気付きました。
疚しい心は持つもんじゃないですね！