- Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253234566
感想・レビュー・書評
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コミック
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エロの度合いが高すぎて、
話を楽しむぞ、という意気込みの自分には合わなく、ずっと混乱したままだったんだけれど、読み続けるうちに、脳内調整がきいてきて、読めるようになってきた。
そして、最終巻。
普通に、いい話になって終わった。
ほほぉ、って思った。
最後がまとまっている、というのは、とても大事。
読んで、良かった。 -
今まで匂いすらなかった新キャラの登場によって急展開を見せるドラマ。
はたして二人の関係は終わりを迎えざるを得ないのか!?
究極の問題作、ついに大団円!! -
諸事情はあるだろうが、正直消化不良のエンド。中盤でダラダラせずコンパクトにまとめておけばかような不慮の事態に遭遇したとしてももう少しきっちり収束できたのではなかろうか。
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よくあるおわりかた
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突如現れた父親。引き裂かれる家族。
家族の真実を知ったソラはアキと向かい合い、その上で決断を下す。
近親相姦ネタではよくある展開。
ラストは想像におまかせ。で終わった。
答えはカバー下でしょう。カバー下は読後推奨。
タイミング的にも都条例が本格的になる前に完結させてしまおうといったところかな。
始まった頃は一般誌の倫理的ギリギリ(アウト)感を楽しむ中々挑戦的で興奮したもんだが、
調子こいて引き延ばして中だるみして、
さらに社会的にアウトになって、しぼんだ。残念。
個人的には母子姦とかまで行くくらいいろんなジャンル?に挑戦して欲しかった。残念。 -
あとがきが刺さった。作者の友人の話。
「ハーモニー」は前に図書館で借りて読んだんだ。文庫版出てたな。買ってこよう。「虐殺器官」も一緒に。