茉莉花官吏伝 ~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~ 6 (6) (プリンセスコミックス)
- 秋田書店 (2022年10月14日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253274616
作品紹介・あらすじ
茉莉花は禁色を獲得するため、珀陽の指示のもと赤奏国にて宰相補佐を務めることに。
国内で起きている継承戦争を暁月側に勝利をもたらすことで終わらせる手伝いをしなくてはならなくなった茉莉花は、
敵側である堯佑軍についた将軍の布弦祥を暁月軍に寝返らせるため、
決死の覚悟で人質として捕まり、彼を説得する機会を得て、そして遂に彼を暁月軍に引き入れることに成功する。
弦祥が味方になったことで一時は戦乱が落ち着いたかに見え、茉莉花たちは平和な時間を過ごすが、
遂に堯佑がしびれを切らして一触即発の事態に突入してしまい…。
感想・レビュー・書評
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赤奏国の皇帝、暁月をたった一言の脅しで言うことを聞かせた茉莉花、最高ですね。
今回は暁月の朱雀神獣が見れましたね〜。珀陽の白虎もカッコいいですが、朱雀もいいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
立身出世物語も中華王朝モノも好き。コミカライズはいくら物語が良くても作画が上手くないと見られるものじゃないので実に良い方にやっていただけた印象。茉莉花が禁色にたどり着けるのを楽しみにしてる。
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