片田舎のおっさん、剣聖になる ~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~ 4 (4) (ヤングチャンピオンコミックス)

  • 秋田書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253306942

作品紹介・あらすじ

「アンタは引き籠もっていたんじゃない。準備してたのさ。いつか回ってくる「役目」のためにな」
スリの少女・ミュイの姉の行方を捜す為に、ベリルとルーシーは宵闇のアジトに乗り込んだ。
宵闇一味の制圧に尽力したベリルは事件の後始末を済ませ、酒場に向かう。
そこで、シュプールという騎士に出会い、二人は意気投合する。
ベリルに剣士の役割を説くこの男、一体何者・・・!?

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    スリの少女・ミュイの姉の行方を捜す為に、ベリルとルーシーは宵闇のアジトに乗り込んだ。宵闇一味の制圧に尽力したベリルは事件の後始末を済ませ、酒場に向かう。そこで、シュプールという騎士に出会い、二人は意気投合する。ベリルに剣士の役割を説くこの男、一体何者・・・!?

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • だらだらするんじゃなくて、ちゃんと物語が動き始めてきて、その辺はすごくいいと思う。

  • ラストこう来ると思わなかったな
    ミュイちゃん意外と大切にされてたんだな

  • だんだん失速

  • 展開がとても丁寧に感じた巻。あと、面白くなってきたかな。
    ベリルの対になるようなキャラが出てきて、ライバル展開とベリルの意識改革が期待できそうです。

    ◆シュプール
    剣の腕も、生きてきた人生の軌跡も、ベリルの対称にいるようなキャラ。
    丁寧だなと思ったポイントその1。
    おぉ、次の展開こう来るかと思いました。
    ふたりの激突が楽しみです。

    ◆副団長
    「――いや また余計なことを考えてるぞ こいつを捕らえることに集中しろ」
    丁寧だなと思ったポイントその2。
    直前の回想から繋がる思考で、よくある手法なんですが、展開にあまり言い訳臭さを感じないというか、上手に丁寧だなと感心しました。

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