不安の種* アスタリスク 6 (6) (チャンピオンREDコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253321129

作品紹介・あらすじ

一目では見逃してしまいそうな風景、子供たちの楽しそうな会話の中、意識しなければ気づかないような日常の中で突然感じる違和感。それに一度でも気づいてしまうと二度と知らなかった頃に戻ることはできない。これは不安の種が芽吹いてしまった人たちの物語…。

感想・レビュー・書評

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  • 「オチョナンさん」的な同じキャラクターによる連作もの、前巻にあったいわゆる“いい話、泣かせる話”などはなく、今回はストレートな心霊譚よりも都市伝説寄りな小ネタっぽい話が中心。

    とりあえず「独り遊び」と、窓を少しだけ開けておくのはやめよう……。

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著者プロフィール

中山昌亮(なかやま・まさあき)★漫画家。1966年生。北海道出身。1988年、アフタヌーン四季賞冬のコンテストに入賞後、90年にコミックモーニングルーキーリーグ1号の『いい人なんだけど……』にてデビュー。同年、アフタヌーンに『ランチタイム(後に『フレックスタイム』に改題)』を連載開始。93年、週刊モーニングにてスタートした『オフィス北極星』(原作/真刈信二)がヒット。その後、月刊チャンピオンREDと週刊少年チャンピオンで連載した『不安の種』シリーズでホラー表現の新境地を切り開いた。他の代表作に『PS羅生門』(原作/矢島正雄)、『泣く侍』、『フラグマン』(原作/相場英雄)、『ブラック・ジャック ~青き未来~』(原作/手塚治虫、脚本/山石日月)など。現在はネメシスにて『後遺症ラジオ』と、ビッグコミックオリジナル増刊にて『書かずの753』(原作/相場英雄)を連載中。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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