素粒子標準理論と実験的基礎 (朝倉物理学大系 5)

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  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784254136753

作品紹介・あらすじ

1967年に提案された統一ゲージ理論は非常な成功をおさめ、われわれの知りうるすべての素粒子現象を少なくとも原理的には説明できる。その根幹をなす基礎概念は素粒子論を越えて、宇宙論、原子核理論や物性理論にまで広がりつつある。本書は、素粒子標準理論の概要と実験的基礎についての解説書である。ゲージ理論の重要なテーマについての実験的検証に力点を置いたが、各テーマについて重要な概念や式は第1原理(ラグランジアン)から導いてあり、教科書として使えるよう配慮した。

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著者プロフィール

前阪大

「1998年 『素粒子物理学の基礎I』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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