現代天気予報学: 現象から観測・予報・法制度まで

  • 朝倉書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784254161243

感想・レビュー・書評

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  • 気象予報を中心として、気象学全般および気象予報技術がコンパクトにまとめられています。各項目のより詳しい解説はさらに専門書を参考にするとよいでしょう。そういう意味では参考文献リストをもう少し充実させてほしいかな。

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著者プロフィール

1940年、滋賀県出身。理学博士(九州大学)
気象研究所主任研究官、気象庁予報課長、札幌管区気象台長などをつとめ、現在は、気象学の普及などを目的とする「気象コンパス」を主宰。
著書に『わかりやすい天気予報の知識と技術』(オーム社)、『図解・気象学入門』(共著、講談社ブルーバックス)、『気象庁物語』(中公新書)など。

「2019年 『天気予報はどのようにつくられるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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