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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784254295047
作品紹介・あらすじ
本書のテーマは、どのような手順で新製品を開発していけば高い確率で成功する新製品を生み出せるか、ということであるル新製品開発には、魅力的な新製品を発見する「創造エンジニアリング」と、得られた仮説を検証する「検証エンジニアリング」のプロセスが車の両輪として必要である。両プロセスを駆動する主要な技術を紹介し、それを運用する際の留意点を提言した。
感想・レビュー・書評
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あぁ、これが「マーケティング・エンジニアリング」なんだと教えてくれる。
これを見ると「商品企画7つ道具」は少し薄っぺらいものに思えてしまう。
製品開発のフェーズとマーケティングエンジニアリングの関連が上手く説明、紹介されている。
多変量解析も単なる手法ではなく、各製品開発フェーズで何をどのように。。。のイメージが少しできた気がする。
この書籍は、BMR(Basic Marketing Relations)が紹介された数少ない書籍の1つでもある。
考案者である山中氏の書籍に『10年商品をつくるBMR』もあるようだ。
ぜひ読みたいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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