- Amazon.co.jp ・本 (100ページ)
- / ISBN・EAN: 9784255002354
作品紹介・あらすじ
口の中をベロで触って、どんな形があるか探ってみよう。ヒビノが力を入れているワークショップがもとになった空前の、「紙上ワークショップ」本。なんだか時間がゆっくりしていたある日のこと、せっかくだからどうでもいいことを想像してみた。そしたら一日がいつのまにか過ぎていた。そしてノートに書き留まっていたのがこの「100の指令」。
感想・レビュー・書評
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2012.7.12
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想像力豊かで素敵な本
旅の友にリラックスしたい時に読みたいです。 -
この本をすきな人におすすめしてみよう。
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時間がたっぷりある
鈍行の電車の中や
なんにもない旅先に持っていって
繰り返しページを開きたい本。 -
ひとつひとつやってみよう
オノ・ヨーコ「グレープフルーツ・ジュース」と比較されるが、より実行可能な指令の数々。オノが妄想編なら日比野は実践編とでも言うべきか。やってごらんなさい。何かオモシロイ事が起こるかも。 -
日比野さんらしい装丁で、日比野さんらしい発想のステキな本。何度も何度も読み返したくなるような本。
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目を閉じて、まぶたの裏を見てみよう。
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何かに思い悩んだとき、
「エイッ!」
っとページをめくれば、
素敵なあたまの切りかえができます。 -
新しい発想、気づかなかったところに視点がいきます。次の日から世界を見る目がかわるかも。
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中学の英語の教科書の表紙に日比野さんの作品が使われていました。 多分その頃からかなぁ…この方もこの方の作品もずっと好きです。 何もする気が起こらない時、この本のページを適当に開いてそのページに書いてある指令を実行してみるといい気分転換になりますよ!!