- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784255003627
作品紹介・あらすじ
この本には、きもちって、なに?を考えるための大きな問題が6つ。いろんな考えをあれこれ組み合わせたり、ふだんは見えていないところをのぞきこんだりしながら、ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。
感想・レビュー・書評
-
愛情のしるし
やきもち
けんか
恋
ともだち
おくびょう、、、
それぞれの気持ちについて
〇〇はどう?と尋ねてくる。
君のこと、ほんとに信用してたら、
そんなに心配するかな?
ってところが一番心に止まった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
恋や、やきもちについてどう向き合っていくべきかをしった。
-
子どもに気持ちを考えさせるのに役立つ。
恋、友達、けんかについて…。
次々に素朴な問いを投げかけられ、わかりやすい説明はない。
でもそうして、正解のない問いを考えることが大切だと思う。
何度も繰り返し、ページをめくりたくなる。 -
「おとうさんとおかあさんが君を愛してるってどうして分かる?」など「そういえばどうなんだろう?」と考えさせるような本だった。答えに対して「でもさ」と少し意地悪な意見もあって、それについてもまた考えさせている
-
小学生(高学年)に読み聞かせをしたらたいへん盛り上がりました。子どもが哲学的な問いを発するようになったら、大人も一緒に考えることが大切なのかなと思っています。このシリーズ教室に揃えておきたいです。
-
原作がフランスということで、多少文化の違いは気になりますが、絵もすっごくいい感じだし、何よりもこうゆう本が欲しかったのよーということで、本屋で見かけて即買いしまいました。