あきれた紳士の国イギリス

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  • 平凡社
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784256985670

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  • イギリス ロンドンに縁ができ、ロンドンにまつわる本を探していてめぐりあてた。特にロンドンでの生活ということで、ちょうど知りたかったことだったし、非常に参考になった。イギリスのイメージにとらわれず、自分で体験したこと・感じたことが率直に書かれていて、とても好感持てるし、おもしろい。さすが記者経験者だけあると思う。私も、立場こそ違うが、ブラジルに7年間住んでおり、仕事だけでなく、生活を享受しその国の文化に最大限に触れてきた身として、非常に親近感を持った。私も自分のブラジルでの体験をまとめていきたいとも思った。

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著者プロフィール

1962年、東京都生まれ。ジャーナリスト、日本語教師。早稲田大学大学院修了後、時事通信社に入社。主に経済・国際関係を中心に記者、編集者として活動。2016年5月までロンドン在住。著書に『あきれた紳士の国イギリス――ロンドンで専業主夫をやってみた』『イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ』(ともに平凡社)。

「2017年 『ブリティッシュロック巡礼』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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