- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257722083
感想・レビュー・書評
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「魔の咲く樹」と「返礼」は難しくて、何回も読み直して、やっとつながりが分かりました。
尾白&尾黒の交流って、広いんですね…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雲間の月
うす紅色の女
魔の咲く樹
狐の嫁入り
笑う盃
秋しぐれ
返礼 -
色々な話が繋がってて、時の流れも前後してて、ちょっと分かりづらい。
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読み直し。
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こちらは時間や場所が入り組んでてむずかしいな
妖怪の酒盛りがいいな
いきたいな -
比較的シリアスな話が多い。眼帯した律の出てくる呪いの樹の話「魔の咲く樹」律が呪いをかけられてしまう「返礼」など、割りとホラーっぽいのが多い。金田一耕介ってチューリップハットじゃないっけ。比較的オーソドックスな「秋しぐれ」「笑う盃」など。子供の頃女の子の格好させるってのがある意味有効だった「狐の嫁入り」どうでもいいけどころっと騙されるね狐って。女の子の格好してる律を男だと気付かなかったり。司を律と勘違いしないで、律が男だと知ったらあの狐の旦那はどんな反応すんのかね
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保管
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「狐の嫁入り」のおばあさんが好きだったなぁ。
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「魔の咲く樹」の最期が凄く意味深。
あー、でも30歳の律は凄く気になるな…。