伊藤潤二恐怖マンガコレクション 4 顔泥棒

著者 : 伊藤潤二

• 朝日ソノラマ (1998年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kumapoooooさんの感想 · 2022年5月5日]

今日も色々とぶっ飛んでアイデアが豊富で何より。
今回は首吊り気球がなかなかで、なんでいきなり気球に顔がついて襲ってくるとかもう意味不明だけど、それが故にどうしようもないという恐ろしさ。こっちから攻撃すると自分にダメージとか、体液が酸になってるエイリアン的な無敵状態で最終的にも全く救われないけど。でもそれで良い。

[dさんの感想 · 2011年2月20日]

首つり気球怖すぎ

[猫手舎さんの感想 · 2004年10月5日]

全て外せない、伊藤潤二全集16巻。中でも4巻収録の「首吊り気球」はオススメです。