家族のさじかげん

著者 :
  • 家の光協会
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784259547080

感想・レビュー・書評

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  • 再読

  • 11年間、おばあさんに弁当を作り続けた友人の話が良かった。

  • 2007.08. この文章、この本(エッセイ)の持つ雰囲気、時々添えられるレシピ。とても好き。読んでいてしっくりるし、心が落ち着く。こういう大人になりたいな、子どもの心を忘れない、と言うよりもどっかに子どもを残したままの。タイトルもいいですな。

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著者プロフィール

1958年北海道小樽市生まれ。随筆家。3人の娘を育て、食事をつくり、掃除に精を出し、市の教育委員として奔走し、一人暮らしの親を気にかけ、ときに原発に思いを巡らせ、夫婦喧嘩をし…日々を重ねる。『朝ごはんからはじまる』『まないた手帖』(ともに毎日新聞社)、『おとな時間の、つくりかた』(PHP文庫)、『暮らしと台所の歳時記――旬の野菜で感じる七十二候』(PHP研究所)、『こぎれい、こざっぱり』『台所から子どもたちへ』(ともにオレンジページ)ほか、著書多数。

「2016年 『家のしごと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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