- Amazon.co.jp ・本 (692ページ)
- / ISBN・EAN: 9784260020466
作品紹介・あらすじ
定評ある微生物学の教科書改訂第12版。①最新かつ正確な記述,②臨床とのつながりを重視した構成,③よくまとまった図表,④オールカラーでわかりやすい誌面,などの前版からの特徴はもとより,今版では前版で大好評であった寄生虫の項目を大幅拡充。本書で細菌・真菌・ウイルス・原虫・蠕虫をカバーできる。また,新たに「付録:実習に役立つ細菌分離用培地の基礎」も掲載。将来感染症と向き合うための土台となる,心強い1冊。
感想・レビュー・書評
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2015年7月新着
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所在:紀三井寺館1F 請求記号:QW4||H9||(12)
和医大OPAC→http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=80327 -
◆内容
医学書院から発行されている教科書、標準微生物学の第12版。新しく寄生虫学の編が
設けられ、真菌学の内容もより充実した。近年感染症の話題が多いことから、医学に
おける微生物学はいかにあるべきかという理念を持って改版されてる。イラストも
刷新され、よりわかりやすくなった、病原微生物学の生きた知識が詰まった書。
◆東邦執筆者
舘田一博(東邦大学医学部微生物・感染症学 教授)
第Ⅳ編 細菌学各論
第18章 グラム陰性好気性桿菌 p.228-241
◆東邦所蔵(M1.7 : N)
https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00278773