専門看護師の思考と実践

著者 : 井部俊子

• 医学書院 (2015年6月15日発売)

作品紹介・あらすじ

9領域14名の専門看護師が24事例を挙げ， 6つの能力(俯瞰的視点･専門的な臨床判断と実践力の融合･実践のリフレクション･患者との治療的パートナーシップの形成･実践の方向性を決めるエビデンスと研究結果を状況に投入･多様な健康･疾病マネジメント) と役割(実践･コンサルテーション･コーディネーション･倫理調整･教育･研究)を基に，患者にとって最善のケアを選択していく思考プロセスと高度実践を展開する。

感想・レビュー・書評

[岩手県立大学メディアセンターさんの感想 · 2023年7月1日]

＜シラバス掲載参考図書一覧は、図書館HPから確認できます＞https://libipu.iwate-pu.ac.jp/drupal/ja/node/190

[神戸看護専門学校図書室さんの感想 · 2019年3月14日]

N100

[kouenkaiさんの感想 · 2018年4月14日]

▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/298727

[rieoさんの感想 · 2017年3月17日]

CNSの役割といってもわかりにくいし、実際何をしている人か、何を学んできた人かも周囲に良く理解されていない現実。専門看護師の頭の中を本にまとめた事例集。ただ、事例以上に、序章（専門看護師に共通する６つの能力）と終章（専門看護師の思考と実践の特徴）が、わかりやすく、自分の目指すべきものが見えてくる気がした。

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2015年7月8日]

7月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2003272591&key=B143631802731312&start=1&srmode=0&srmode=0#