終末期の苦痛がなくならない時,何が選択できるのか?: 苦痛緩和のための鎮静〔セデーション〕

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  • 医学書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260028318

作品紹介・あらすじ

終末期の苦痛に対応する手段には何があるのか。眠ることでしか苦痛を緩和できないとしたら、私たちは何を選択できるのか。手段としての鎮静の是非を考える時、その問いは「よい最期をどのように考えるのか」という議論に帰着する。鎮静の研究論文を世界に発信してきた著者が、鎮静を多方面から捉え、臨床での実感を交えながら解説する、鎮静を深く知るための書。

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著者プロフィール

聖隷三方原病院緩和支持治療科

「2022年 『事例に学ぶ AYA世代のがん サポーティブケア・緩和ケア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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