- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784260038317
作品紹介・あらすじ
痛いのも、苦しいのも、怖いのも、ガマンしなければいけないの?自分で食べたい、トイレに行きたい…それはワガママですか?患者さんの声に耳を傾けた時、ホントの看護が見えてきます。パソコンではなく目を見て話す、温かいタオルで身体を包む、そんな小さなケアこそが患者さんの欲しい看護かもしれません。看護師が「したい看護」から、患者さんが「欲しい看護」へ──看護の本質を楽しく大まじめに考えます。
感想・レビュー・書評
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2階書架 : WY087/WAT : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410167451
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4コマ漫画を交えた読み易い構成になっています。
看護の現場では「コミュニケーション」「アセスメント」能力の強調がされて久しいですが、これらが一朝一夕にできないことは誰もが承知しています。
患者さんは看護師が懸命に看護していることはわかっています。しかし看護師が理想とする看護は、はたして患者さんが求める看護になっているのでしょうか。本書では、時に両者の意識のズレを問いかけながら、求められる看護を考えていきます。
皆さまどうぞご活用ください。 -
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