双極性障害 第3版: 病態の理解から治療戦略まで

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  • 医学書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260039178

作品紹介・あらすじ

双極性障害の決定版入門書、待望の改訂第3版。概念の歴史から疫学、症状、診断、治療、治療薬の薬理、ゲノム研究、病態仮説の現状まで、臨床・基礎のあらゆる情報を網羅している。圧倒的な情報量ながら、随所に症例を交えた内容は読みやすく、理解がしやすい。この一冊で双極性障害の全体像を把握することができるだろう。

感想・レビュー・書評

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  • 双極性障害について最新かつ網羅した情報を得るために大変優れた著書である.

  • バイブルの最新版。完全網羅。最新の薬剤など、ネットでアップデートしてくれたら尚更いいのに。

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著者プロフィール

順天堂大学大学院医学研究科 精神・行動科学 主任教授。1988年に東京大学医学部卒業後、同附属病院にて臨床研修。滋賀医科大学附属病院精神科助手、東京大学医学部精神神経科講師などを経て、2001年理化学研究所脳科学総合研究センター(当時)精神疾患動態研究チーム チームリーダー。博士(医学)。2020年より現職。

「2023年 『「心の病」の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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