マンガ 精神疾患をもつ人への関わり方に迷ったら開く本: 教えて看護理論家の先輩たち! 私の役割って何?

著者 :
  • 医学書院
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260051170

作品紹介・あらすじ

精神科に入職した新人看護師の成長物語である。精神科は、患者さんとの関わり方や看護の方向性に迷いが大きく、何が正解なのかが見えにくい。この本では、新人看護師がピンチな場面に陥るたびに、先輩が8人の看護理論家を引きながら導いてくれる。これを読む読者も、重要な看護理論のエッセンスを漫画でつかみながら、謎深き精神科の看護を理解していくことができる。

感想・レビュー・書評

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  • 精神科看護における患者と関わる際の心得的な理論家の本。漫画で優しく解説されているのでわかりやすく読みやすかった。大概こういう理論家の本を読むとわかるところもあれば抽象的すぎて実践に応用できなくなることも多々あるような気がする。でも看護師をやっているといずれ関わり方で悩むことも出てくるだろうし、一度は理論家の本を読んで関わり方について考えていきたいと思う。

  • 医学書院出版という絶大的信頼。
    臨床での話がメインだが、保健師の私にも役立つことは結構あった。

  • 正直なところこの中に出てくる様々な看護理論が実践に有用だとはあまり思えなかった。ただ1人阿呆順子先生に関しては、その著書や機会があれば講演なども聞いてみたいと思った。

  • N740/ナ

  • N740||Mi97

  • N700

  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/560724

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