- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262128221
作品紹介・あらすじ
植物の香りには、人のこころとからだに作用する神秘的な力があります。この香りを楽しみ、力を利用することをアロマテラピーと呼びます。フランスが発祥の地とされるこの芳香療法は、ハーブを中心とした芳香植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)を使うことを定義としています。しかし、本書ではアロマテラピーを広い意味でとらえ、精油はもちろんのこと、ハーブを使った健康法まで紹介します。
感想・レビュー・書評
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書名の通り、アロマテラピーに興味を持ち始めた人の最初の一冊にお薦めできる本。基本的なことが一通りわかるだけでなく、精油の事典はもちろん、目的別のレシピも豊富で、手作り化粧品やマッサージやリフレクソロジーの解説もあり、ハーブの利用法の解説もあり、至れり尽くせりの内容になっています。
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※2000.8.27購入@町田のアロマ店
売却済み -
アロマテラピー 初期のころ読みました。当時はあんまりアロマ本がなく入門書的な本だった。
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2010.06.21
アロマ本で初めて手にした『佐々木薫』さんの本です。効能について読みやすく書かれていたので入門には丁度いい感じです。アロマの利用方法も症状別にたくさん書かれていました。
【内容amazonより】
植物の香りには、人のこころとからだに作用する神秘的な力があります。この香りを楽しみ、力を利用することをアロマテラピーと呼びます。フランスが発祥の地とされるこの芳香療法は、ハーブを中心とした芳香植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)を使うことを定義としています。しかし、本書ではアロマテラピーを広い意味でとらえ、精油はもちろんのこと、ハーブを使った健康法まで紹介します。 -
ネコリは今アロマテラピーの資格を取るべく
がんばっていますU>ω<)ノ
が!!!!まじめな参考書などを読んでると
逆に疲れてしまうのです(+ω + )
が・・・実用的なレシピや
ステキな写真付&カラーで読みやすく
夢を見させてくれる癒し本(*´∇`)ノ -
リラクゼーションのお勉強をするに当たり、アロマテラピーも少し覚えたい… 評判がいいからこの本!
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症状別アプローチの際、精油と作用が示してあるのが好感。
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分かりやすいです。入門書にもってこいです。後半の、悩み別アロマテラピー活用法も役立ちました。ハーブとアロマ検定とったろかなと思いました!
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アロマテラピーに興味がない人でもこの本を見れば、「やってみようかな。」と思ってしまうでしょう。
きれいな写真と解かりやすいイラストで、アロマテラピーの初歩から応用まで幅広く書かれており、永く使える一冊です。
精油の効果一覧表やお店情報はすごく役立ちます。
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初心者に最適。
わたしがアロマに興味を持ち出したころはじめて買った本。
症状別のオイルの処方が分かりやすく、今でも使える。