- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262145280
感想・レビュー・書評
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美しい.
眺めてると幸せになれる.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学校で習う漢字の創作書。一文字で意味が伝わる漢字の奥深さとおもしろさ。書く時のこつも載っています。
(YA担当/なこ)令和2年1月の特集「紅白の本」 -
漢字は表意文字だったなーと。
ツボだ〜 -
右に書かれた楷書は字(書)の練習に、左に書かれた創作文字は見て楽しい、読んで楽しい、書いてまた楽しいと芸術に乏しい私でも文字を書きたくなる、そんな作品です。簡単な漢字なので年齢を問わず読めるのでオススメです。
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子どもの頃に読んでいたらもっと早く書道の面白さ、自由さに気がつけたと思う。
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なんとも素晴らしい書体。見ているだけで癒される感じ。
読んで字がうまくなるわけではないが、感性は高められるだろう。 -
★★★★★
右ページに楷書、書き順。左ページに、双雲さんのイメージした字とその漢字の詩を。
書に憧れる^^
ひらがなの「しょぼん」(←タイトルかわゆい)も。
(まっきー) -
年こしカフェの書き初めコーナーに
置いておいた1冊。
☞http://idesign.jugem.jp/?eid=449
毎年新年に必ず目をとおす1冊でもあります。
ぼくは書道家さんにあまり明るくはないですが、
この武田双雲さんはほんとうに大好きな書道家さんで、
いつもとてもいい影響を頂いています。
特にこの1冊は特別で、各ページ1字ずつ
楷書とオリジナル書が載っています。
例えば「月」という字なら、
楷書バージョンのいわゆる上手い月と
月を美しく表現した月がそれぞれ
見開きで描かれているのです。
それも掲載されているほとんどの漢字が
小学1年生で習う字ばかりなので、
ちいさい子からこれから書道にふれてみたい大人まで
幅広く満足させてくれる1冊となっています。
贈りものとしても喜ばれるでしょう。
せっかくの新年書き初めのお供に是非。
きっと書き初めをより愉しく
豊かにしてくれることでしょう。
それが「書本」です。 -
最近書道に関心があり、衝動買いしました。
子供が楽しく書道に触れることができるように、楷書と崩し字の両方が見開きで見れるように工夫されています。絵と文字の中間のような感じの姿に深みを感じ躍動感を覚えました。
子供だけではなく、大人も一緒に楽しむことができる一冊だと思います。ひらがなの方も買おうか考え中です。
10/3/12