生きるための「知力」をつける 論語 (池田書店 おとなの実学シリーズ)
- 池田書店 (2012年11月9日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262145402
感想・レビュー・書評
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・家族を1番に大事にしようと思った
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慶応高校で国語を教えていた著者による「論語」入門書。格物、到知、誠意、正心、修身、斉家、治国、平天下と8つのテーマを設定して、論語の言葉を紹介しています。
孔子と弟子たちのエピソードの紹介だけでなく、現代における著名人との関係なども織り交ぜながらの解説がとてもわかりやすいです。堅苦しく捉えられがちな論語の世界が少し身近になる良書でした。 -
西村さん推薦書
読みやすく、再編されているのですっと頭に入ってきて良かった。 -
孔子の「論語」をとてもわかりやすく解説。
「論語」ってこんなに面白いんだ。
現代で使っている言葉の多くが(「切磋琢磨」「温故知新」など)論語から来ていることも興味深い。
論語の面白さは解釈の幅広さにもあるだろうから、色々な人の論語の解説本を読んでみたい。
おすすめです。 -
読みやすかった
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