やる気と集中力を養う 3~6歳児の育脳ごはん

  • 池田書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262164427

作品紹介・あらすじ

●脳神経の発達は6歳がピーク!:脳の発達段階をイラストで解説!6歳までの脳の成長に必要なのは、勉強よりも食事。
●「育脳」のための栄養素:DHA、レシチン、カルシウムなど脳を「作る」「かしこくする」「動かす」栄養素の摂り方を解説。栄養素を上手に摂れないと、イライラ、集中できないなど心理面・学習面での影響も。
●手軽に作れるレシピ:「ツナ缶でDHAを摂る」「ふりかけご飯を卵かけご飯にしてレシチン摂取」など、お手軽なレシピを多数盛り込み、忙しい親でも「作れる」本に(掲載レシピ20点)。
●親の悩みを解決!:食欲を育てる習慣のほか、「食べない」「好き嫌い」など食事のお悩み解決策、親子で楽しく食べるアイディアも紹介。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

成田 奈緒子(なりた・なおこ):小児科医・医学博士・公認心理士。文教大学教育学部教授。子育て支援事業「子育て科学アクシス」代表。 1987年神戸大学卒業後、米国ワシントン大学医学部や筑波大学基礎医学系で分子生物学・発生学・解剖学・脳科学の研究を行う。臨床医、研究者としての活動も続けながら、医療、心理、教育、福祉を融合した新しい子育て理論を展開している。著書に『「発達障害」と間違われる子どもたち』(青春出版社)、『高学歴親という病』(講談社)、『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』(共著、講談社)、『子どもの脳を発達させるペアレンティング・トレーニング』(共著、合同出版)など多数。

「2024年 『中学受験の落とし穴』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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