ハーブと精油の基本事典-メディカルハーブとアロマテラピーに強くなる! (池田書店のアロマテラピーシリーズ)

著者 :
  • 池田書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784262164847

感想・レビュー・書評

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  • エキナセア、ドクダミ、ネトル、エルダーフラワー、パッションフラワー、レモンバーベナ(ベルベーヌ)の記述があったので買いました。しかしラベンサラとパルマローザが無いのは何故…?レモンマートルもあったら良かったな。ハーブと精油を一緒くたに説明してある。皮膚、内臓、嗅覚と吸収される所による違いに言及するか、もしくは精油なのかハーブなのか、念頭に置かれた利用方法をもっとわかりやすく示してほしかった。ハーブや精油の個別プロフィールの情報量は割とさっぱり目。トップ、ミドル、ベースの別は書いてあるけど、香りの強さも書いてて欲しかった。

  • 常に置いておきたい。
    ハーバルセラピストの勉強をしながら、これでリラックスしていた。見やすくて、難しくもないけど、詳しい。

  • ハーブとアロマに関し基本的な物を網羅したものが欲しく、購入しました。
    単なる事典ではなく、ハーブと精油を活用するための道具や機材の紹介から活用法が事細かに掲載されていて、初心者には心強い一冊だと思いました。
    また植物療法の観点から書かれているという面でも、とても興味深い1冊です。

  • 基本的なハーブや精油の情報が網羅されています。

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著者プロフィール

薬剤師、臨床検査技師。グリーンフラスコ代表、東邦大学薬学部客員講師、静岡県立大学大学院・日本赤十字看護大学大学院非常勤講師、日本メディカルハーブ協会副理事長。1985年、メディカルハーブの普及を目的にハーブ専門店グリーンフラスコを開設。2001年には植物療法に関する情報の収集とエビデンスの蓄積を目的にグリーンフラスコ研究所を設立する。メディカルハーブのホームケアでの活用を推進する一方、統合医療における植物療法の普及をめざして臨床・研究・教育に携わっている。監修書に『ハーブ活用百科事典』(産調出版)、著書に『ファーマシューティカルアロマセラピー&メディカルハーブ』(南山堂)、『ハーブと精油の基本事典』(池田書店)、『緑の薬箱ハーブセラピー』(日本放送出版協会)、『メディカルハーブの事典』(東京堂出版)など。

「2014年 『植物療法(フィトセラピー)事典 ペーパーバック普及版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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