- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262165882
作品紹介・あらすじ
2021年はカーボンニュートラル元年!「脱炭素とは何か!」国立環境研究所、WWF(環境保全団体)、自動車メーカー、電力会社、金融、など、 脱炭素に向けさまざまな立場の人がどのような活動をしているかマンガで解説。
感想・レビュー・書評
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今、台風が上陸中。なぜこんなに強い台風が増えてるんだ?と思ってこの本の存在を思い出した。マンガで基本を知ってから詳しく具体的な説明文を読むとすんなり入ってくる。
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様々な分野の脱炭素に向けた取り組みが書かれているので分かりやすい。DACという二酸化炭素回収技術を初めて聞いた。
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マンガでわかる脱炭素(カーボンニュートラル) 。藤野 純一先生とサイドランチ先生の著書。脱炭素(カーボンニュートラル) という言葉を聞いたことがあっても脱炭素(カーボンニュートラル) の本当の意味を知らない人がほとんど。脱炭素(カーボンニュートラル) についての活字や文字の説明は読んでもつまらないし頭に入ってこなくても脱炭素(カーボンニュートラル) についてのマンガなら読んでみようという人が大多数だと思うからマンガでわかる脱炭素(カーボンニュートラル)のような良書は絶対に必要。公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES) サステイナビリティ統合センター プログラムディレクター/上席研究員で国立環境研究所客員研究員の藤野 純一先生の解説だから説得力が違います。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/771994 -
超一般向けの解説なので新しい情報は無い。
みんなどんな感じに認識してるのかなぁと。ソーラーパネル最高、EV最高みたいになってて、うーんと言う感じ。
2050年までに世界で130兆円必要。それに対して日本は10年から2兆円の投資計画があるとか。
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マンガだったので読みやすかった。
脱炭素っていうのが一番大事だー!って強い意志を感じた。
ただ,行き過ぎで少し怖くもあった。
マンガの女の子が可愛い。
九大かなって思う建築物が合った。
やっぱりエネルギーを中心に国が動くな〜って感じた。
スウェーデンのエネルギーとお金の交換が,日本と比べ物にならないぐらい高かった。国もこうすると動く人多くなると思った。 -
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九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1382723 -
1250+税
一度でも上昇すると異常現象が起きる。水面が20センチ上昇。デング熱、感染症を運ぶ虫の生息範囲が広がる。
カーボンニュートラル実現に向けた当初促進税制
条件を満たすと投資額から最大10%が法人税などから引かれる。