マンガでわかる新しいマーケティング 一人の顧客分析からアイデアをつくる方法
- 池田書店 (2021年9月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262174792
作品紹介・あらすじ
N1分析で消費者ニーズをつかむ!顧客起点マーケティング入門編
データや理論だけでない「ユーザーの気持ち」をくみ取る新しいマーケティング法
感想・レビュー・書評
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2024/02/07
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顧客起点のマーケティングをマンガにした本。わかりやすいが内容的には同じ。
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わかりやすくて良かった。
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漫画+解説でとてもわかりやすい。具体的な顧客ピラミッド分析やN1分析の方法など活かせそう。
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漫画だからkindleで読むとハイライトができない点がもったいない。
全ては顧客から考えよというシンプルなメッセージ。入りとしては最適。 -
新しいマーケティングとは、顧客視点でのマーケティング。課題発見から解決までを、優しく学べる。
漫画でストーリーを追いながら、文章で理論を理解しながら、両軸で学べるのが、マンガで学べるシリーズの良いところ。 -
N数を増やすのではなく、まずはN1分析から消費者のニーズをつかむ。しかしターゲットを狭めるということではない。
プレゼントを贈る場合、喜ばれるのはどれか。
①家族、親友、恋人、いずれか一人
②同じ会社の同僚10人
③都内在住、時短勤務、小学生の子供がいる40代女性100人
全員に喜んでもらうプレゼントを選ぼうと思うと無難なものになってしまう。
人物を特定できる①の方が選びやすい。
→よく知らない相手を喜ばす方が難しいことである。
インタビュー結果を顧客ピラミッド分析で5階層のセグメントごとに分析する。
顧客ピラミッド分析
ロイヤル顧客
一般顧客
離反顧客
認知・未購買顧客
未認知顧客 -
マーケティングはプレゼントで1人を喜ばせるのと同じである。
N 1で1人を深堀する顧客視点マーケティングが必要。