たいせつなきみ

  • いのちのことば社
4.06
  • (71)
  • (42)
  • (51)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 583
感想 : 76
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784264017400

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2016.03 6-2
    2017.07 6-2

  • 現代のSNS疲れのように見えてくる話。
    作られた人形は全てエリというおじいさんが製作者。
    自分の記事に自分でいいねしている感じだろうか。

  • 大好きな絵本。自分らしさを大切にすることや、自分が価値のない人間じゃない!ってことを教えてくれる一冊。

  • ちょっとカトリック的な所が、今一つ引っかかってしまうんだなあ。

  • シールを貼られない人になること

  • 愛とは何かを気づかせてくれる絵本です。

  • なぜか、シール(レッテル)を張り合うことに、翻弄されていること...

    それは、自分が受け入れているからなんだよ、と優しく諭す内容の絵本。

    子供たちにとって、この彫刻家エリのような大人でありたいです。

  • 子どもたちに、あたたかな愛の世界を伝えられます。ああ、愛されている守られている、他人のジャッジにふりまわされれずありのままでいても大丈夫と感じられるあたたかい本です。

  • 大人になってからの絵本には、小さい頃には感じられなかった発見や気づきに満ちていると思う。
    これもまたそんな1冊。
    “星(良い)シール”と“ダメ印(悪い)シール”によって人の価値を決める小人の世界のお話。
    何をしてもうまくいかず、悪いシールばかりのパンチネロが、
    ある日なんのシールも貼っていない少女に出会う…。

    絵がとてもきれいで、読み聞かせにも適当だし、
    DVDも出ていて、
    道徳の授業で実践されている先生もいらっしゃるよう。

    人からどう見られるか?
    大人といえど、それらを気にせず生きていくことは難しいですね。

  • 絵がとてもきれい。宗教色の強い絵本なので、読む人を選ぶかな、そうでもないかな。

全76件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

1955年米国テキサス州生まれ。
現代米国のキリスト教界で最も強い影響力を持つ作家の一人。
現在もテキサス州サンアントニオのオークヒルズ・チャーチに牧師として奉仕。
優れた霊性で知られ、国内でも知名度が高い。
国内では複数の作品がいのちのことば社から刊行されており、福音派に人気がある。
代表作は絵本『たいせつなきみ』(いのちのことば社)。

「2020年 『ひと時の黙想 主と歩む365日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マックス・ルケードの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
トミー=アンゲラ...
モーリス・センダ...
ヴェルナー ホル...
エリック=カール
A.トルストイ
にしまき かやこ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×