- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784264017400
感想・レビュー・書評
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2016.03 6-2
2017.07 6-2詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現代のSNS疲れのように見えてくる話。
作られた人形は全てエリというおじいさんが製作者。
自分の記事に自分でいいねしている感じだろうか。 -
大好きな絵本。自分らしさを大切にすることや、自分が価値のない人間じゃない!ってことを教えてくれる一冊。
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ちょっとカトリック的な所が、今一つ引っかかってしまうんだなあ。
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シールを貼られない人になること
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愛とは何かを気づかせてくれる絵本です。
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なぜか、シール(レッテル)を張り合うことに、翻弄されていること...
それは、自分が受け入れているからなんだよ、と優しく諭す内容の絵本。
子供たちにとって、この彫刻家エリのような大人でありたいです。 -
子どもたちに、あたたかな愛の世界を伝えられます。ああ、愛されている守られている、他人のジャッジにふりまわされれずありのままでいても大丈夫と感じられるあたたかい本です。
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大人になってからの絵本には、小さい頃には感じられなかった発見や気づきに満ちていると思う。
これもまたそんな1冊。
“星(良い)シール”と“ダメ印(悪い)シール”によって人の価値を決める小人の世界のお話。
何をしてもうまくいかず、悪いシールばかりのパンチネロが、
ある日なんのシールも貼っていない少女に出会う…。
絵がとてもきれいで、読み聞かせにも適当だし、
DVDも出ていて、
道徳の授業で実践されている先生もいらっしゃるよう。
人からどう見られるか?
大人といえど、それらを気にせず生きていくことは難しいですね。 -
絵がとてもきれい。宗教色の強い絵本なので、読む人を選ぶかな、そうでもないかな。