絵本図鑑シリーズ (10) 野や山にすむ動物たち 日本の哺乳類 (絵本図鑑シリーズ 10 日本の哺乳類)

著者 : 薮内正幸

• 岩崎書店 (1991年4月12日発売)

感想・レビュー・書評

[momoco-cozさんの感想 · 2019年2月6日]

分かりやすい！すっきり見やすい！！これは、ひとりで手がけられたんだろうか。この製作にかけられた手間や時間がやばいよ。しかもこれ10って書いてあるから、10冊目なのかーい！

[seisokubunpuikiさんの感想 · 2012年2月27日]

巻頭
動物の大きさくらべーこの本にでてくる哺乳類50種
さくいん抜粋
ヤマネ…22
本州、四国、九州の、山地の落葉広葉樹林に多くすんでいる。と記載されている。
巻末
モグラのなかまのすみわけ
ホンドキツネとキタキツネ
キクガシラコウモリの飛膜と指のほね
イタチのおすとめす
ツキノワグマの”月の輪”もよう
シカの大きさのちがい
ニホンカモシカの毛色
雪の上の動物のあしわとのとくちょう
動物たちのたべあと

※木の芽や葉、ドングリやアケビなどの木の実、昆虫などを、よくたべる。と記載されている。（アドバイス　今泉吉晴・今泉忠明）

1991年4月12日、（株）岩崎書店、東京都、全48ページ

著者プロフィール

薮内正幸

「2011年 『しっぽのはたらき』 で使われていた紹介文から引用しています。」