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- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265034635
感想・レビュー・書評
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父ちゃんは猫嫌い。
ところが、母ちゃんが猫を拾ってきて飼うことに。
猫嫌いの割には育て方が詳しい父ちゃん。
ミルクをあげるのにスポイトを使ったり、うんちを取るのに指で呼んだり。
でも、ハタキで叩いたり、引っ掛かれたり、捨てて来いと言ったり、袋につめようとしたり。
ある日、父ちゃんを置いて家族で親戚の家に出掛けることに。
猫とうまくやれるか心配な母ちゃんたち。
でも、帰ってみると何故か2人で縁側で仲良くお昼寝していたのだった。
一体、何があったのだろう。
猫嫌いなのに詳しいお父さん。
昔家で飼っていたのかな、と想像させる。
猫のことは理解しているけれど、馬が合わないみたいでやっぱり猫嫌いになってしまう悪循環なのかな。
でも、寝ているときだけは息はぴったり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うちのとうちゃん,ねこぎらい。ある日,かあちゃんがすてねこをひろってきた。でも,ねこぎらいのはずが結構世話ずきだった?
落書き、折れ、破れなどなく、とてもよい状態です。 -
猫嫌いを自認するとうちゃん
ねこもひっかいたりかみついたりする
けどなんだかんだで
ねこの扱いがうまいとうちゃん
ふたりは仲よし^^
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