つりばしわたれ名作童話 [教科書にでてくる日本の名作童話(第1期)] (日本の名作童話 10)

  • 岩崎書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (85ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265037605

感想・レビュー・書評

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  • 物語の中に、ふしぎな男の子がでてくる。6歳娘はこの男の子に惹きつけられていた。

    • あいりさん
      そうたんだ!面白そうですね
      そうたんだ!面白そうですね
      2023/10/21
  • 小学生の時、登場人物と自分を重ね合わせ言葉にはできない思い入れがあった。大人になって再読し、当時の自分と主人公を俯瞰して見つめ、さらにジワリと胸に迫り来るものがあった。言葉の選び方が上手い。さすが絵本。

  • 小学校の時の教科書に載ってたお話の1つ。 村社会の片鱗に触れ、それでも溶け込んでいこうとするストーリー。 子供なりに奮闘する主人公の姿が清々しいです。 もう一度読み返してみたい。 ただひとつ、教科書では主人公は女の子だったような気が…。。

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著者プロフィール

1924年神奈川県生まれ。戦後、佐藤さとるらと同人誌「豆の木」を創刊し、児童文学の創作を始める。主な作品に『えんぴつびな』(金の星社)、『汽笛』(ポプラ社)など。2011年没。

「2017年 『こぶた3きょうだいのえほん 全3巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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