ドラゴンラージャ (2) 陰謀

  • 岩崎書店
4.07
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本棚登録 : 229
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265050529

作品紹介・あらすじ

ヒュダイン河にかこまれた都市レナスに到着したフチ、サンソン、カール。3人はそこで、闘技場を逃げだし、市場をおそうトロールに遭遇する。なんとか退治し、街の宿"十二人の宿"で傷を癒していると、闘技場の悪い噂を知ることに。そこに兵士が現れ、「闘技場へ補償金を支払え」と迫ってきた。不審に思った3人は、兵士を捕虜にし、闘技場の主人、シリキアン男爵の邸宅へむかう。

感想・レビュー・書評

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  • 1巻と同じく、時折挟まれるユーモアのおかげでテンポ良く読めた。

  • 絵 / 金田 榮路

  • ドラゴンラージャ2巻目。

  • 929.13 イ (2) 登録番号9196
    生徒リクエスト

  • やっぱりイリルル仲間になりましたかー。予想どうり!(⌒▽⌒)
    でも魔法使えるとは。以外!つ~か~エルフ真面目!(笑)
    フチは、opg(オーガパワーガンレット)の必殺技(?)
    を、駆使して敵をなぎ倒します。カックイイー。(爆笑)

  • ドラゴンラージャ第2巻です。
    とにかく、今回は展開がすごい!

    レナスの悪代官退治、そして、悪に染まった土地で、トロールのプリースティス「エデリン」との出会い。が主な内容でしょうか?

    トロールと戦い、警備兵ともめ、牢獄に入れられると、脱獄、そして、次に着いた土地では、バンパイアと狼とたたかい、トロールの聖職者「エデリン」と出会い・・・

    とっても忙しい巻ですが、それをしっかりと読ませてくれる本当に楽しめる第2巻でした。

    >ヒュダイン河にかこまれた都市レナスに到着したフチ、サンソン、カール。3人はそこで、闘技場を逃げだし、市場をおそうトロールに遭遇する。なんとか退治し、街の宿“十二人の宿”で傷を癒していると、闘技場の悪い噂を知ることに。



    なかでも印象的な言葉

    「人間がなにか悪さをしでかすとき、目で見える刑罰を受けないからといって安心することは出来ないのだよ。なぜなら、罪に対する刑罰は、その人間の中にきちっきちっと積み上げられていくからね。」(カール・P173)

    いよ、名代官カールってとこですか



    でも

    ドラゴンは出ません。

  • ドラゴンラージャ2作目。
    エルフを旅の友とし、様々な出会いをする。

  • 2〜4巻感想。
    故郷を出て、首都に着くまで。

    最初の勢いは無くなったものの、普通に楽しめる展開。
    人間、「よし!死んでみよう!」ぐらいの勢いは必要だと思う。
    あくまで前向きに勢いよく。
    そういうのがいい。


    総評:だんだんブームになってきた。

  • 十二人の橋を渡ることができたフチたち一行は、レナスの宿に泊まることになる。しかし、この町では闘技場を仕切る男爵と、魔術師アフナイデルがいる。フチたちは彼らと戦うが…。
    ドキドキの連続です!

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