ドラゴンラージャ (10) 友情

  • 岩崎書店
4.31
  • (32)
  • (17)
  • (13)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 192
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265050604

作品紹介・あらすじ

ついに親子の再会をはたしたエポーニンとハスラー。つかのまの幸福をかみしめるハスラーだが、ネクソンと手を組む反逆者である以上、その心境は複雑だった。いくら改心を要求しても、ハスラーの思いはゆるがない。理由をたずねると、ハスラーは静かに語りだした。「すべては"八つ星"と、ルトエリノの"魔法の秋"からはじまった」。300年の時空をこえた愛憎劇!そのときフチは、大魔術師になる-。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • …ネクソンってめっちゃ可哀想なやつだったんだな。フェアリークイーン・タレニアン、愛がわからんから、ハンドレイクと、すれ違っちゃったんだね。イルリル、どうしてあそこまでレベル10魔法を知りたいのか…。

  • 929.13 イ (10) 登録番号9204
    生徒リクエスト

  • リアルタイムで発売されてた頃全巻揃えられなくて、ウン年後の今日やっと当時読んでた続きが読めた。
    タレニアンとハンドレイクのすれ違いが解消されたのかな。
    愛憎の裏返しの切なさを感じた一冊。さて、次は遂にあのドラゴン来るかな。

  • 5巻に感想。

  • ハスラーから<八つ星>の秘密を教えられたフチたちは、エポーニン親子と別れドラゴンの元へと向かう。途中、フェアリークイーンのタレニアンの湖に立ち寄ったフチたちは、彼女の力を借りてハルシュタイル侯爵を足止めする。
     とうとうドワーフの村までたどり着いたフチたち。たくさんの人が登場して、人物関係や名前が分からなくなってきたけれど、みんな個性的だし、やっぱりストーリー展開も面白いです!

  • 親子の再会をはたしたエポーニンとハスラー。その後ハスラーは「すべては“八つ星”と、ルトエリノの“魔法の秋”からはじまった」と静かに語りだした。

  • この巻では、女性と直接話をしない(という国から来た)元スパイのウンチャイと赤毛の女盗賊ネリアが急接近です。
    やっぱりな。好きなんじゃないかと思ってたよ!
    次の巻ではようやくレニ嬢とドラゴンを会わせることができそうな……つか、12巻で終わりだから会って、何がしかの事件がないといかんよね。
    もう刊行済みだからちゃきちゃき読もうっと。

    原題 / DRAGON RAJA Vol.10 Big Wizard's Elegy (1998)

  • 遂に10巻…後2巻で完結らしいけれど、終われるのか?これ。毎度の事ながらヒーヒー笑いながら読ませて貰いました、いやあ、よく笑った。

全9件中 1 - 9件を表示

イ・ヨンドの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×