ドラゴンラージャ (12) 飛翔

  • 岩崎書店
4.21
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本棚登録 : 199
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265050628

作品紹介・あらすじ

サンダーライダーに乗り、帰路を急ぐフチ。道中、アグシュひきいるオークの群れにかこまれるが、現れた北の牧童との交渉の末、追いはらうことができた。つぎに立ちよったのは、イラムスの"トラモニカの風"だった。メリーアンを救いだしたフチは、その先の目的地へとサンダーライダーを走らせる。伝説のあの男が姿を現す。フチ・ネドバルの"魔法の秋"、ここに完結。

感想・レビュー・書評

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  • いきなりフチが一人旅をしているシーンから始まる最終巻。
    11巻ラストのレニの決断や、仲間たちがどうなったかなどは旅の合間に明らかになっていきます。

  • 929.13 イ (12) 登録番号9206
    生徒リクエスト

  • ちょっと拍子抜けするような終わり方ではあった。

    半回想、半リアルタイムで進んでいくような話の展開。

    前巻がだいぶ衝撃の引きだったので、どうなることかと思ったら・・・

    でも、最後の一文までいろいろ考えさせられるお話ではありました。

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  • ドラゴンラージャ最終巻
     読み終わりました

    ですが

    クラドメッサはどうなったの、ジゴレイドは・・

    最終的に話はつながったけど

    二匹のドラゴンの戦いが描かれていないのはなんとも残念

    この表紙の絵はハンドレイクですね。

    またの名を・・・

    人間・・あらゆるものを人間化していく

    考えてみれば、人間って恐ろしいですね。

  • 11までがあんなにスピード感があってわくわくドキドキだったのに。なんだかがっかりでした。

  • 小学校から読み始めたこの本。あの頃の自分には難しすぎたかな?でもこの本から教わったことはたくさんあった。秩序と混沌、人間とその他の人種のあり方。エルフ、ドワーフ、ドラゴンという種族や魔法、剣術が出てくる自分の大好きなことを詰め込んだ本だった!とても笑わせてくれる本で、ときどき泣けた…。フチの皮肉の含んだ面白い言い回しとか記憶に残ってる!ウンチャイが一番好きだったな!もうすこしたったらまた読み返してみようと思う。

  • 5巻に感想。

  • サンダーライダーに乗ってヘルタントへ戻るフチは、旅の途中で出会った仲間たちと再会する。そこで、旅での出来事を話して聞かせた。
     そして、ヘルタントに到着したフチは、アムルタットに捕らわれた村人たちを救出へ向かう。

     フチの旅もやっと終わりました。全部読むのに1年半くらいかかってしまった・・・。でも、そのくらいフチも成長したってことです。

     「笑いながら旅立ったようにほほえんで帰り、ついにえられるしあわせを」

  • 最後まで主人公フチ君のテンションとか、笑いのツボがあいませんでしたが、なんとかまとまってました。
    今までの巻のいろんなエピソード(そういえばいたねそんなキャラ〜)も回収していったし。

    デザイン / こやまたかこ
    原題 / DRAGON RAJA Vol.12 Flyng Dragon for Evening Sun (1998)

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