- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265054527
感想・レビュー・書評
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なんでも魔女商会1には、お裁縫魔女のシルクと、シルクの召使い猫、コットンと、ナナという人間の女の子と、今回のお客様の3匹の奥さんねずみと、
くまのお嬢さんが出て来ます!
この、リフォーム支店は、本当に店にごようがあるひとだけ、本当にご用がある時だけ来ることができます。なのに、引っ越して来たばかりの、ナナは、ようもないのに、たどり着く事が出来ました。私はどうして、ナナは、ようもないのに、リフォーム支店にだどりつけたのかなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シルクとななとコットンは一生懸命たんぽぽカーニバルのブレスをくまさんのために作りねずみさんのも作ってくれたのでやっぱり最初シルクは意地悪なこだと思ってましたけどいい人だって思いました。
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本当にようじがある人にしか見えないまほうがすごいと思った。
本当にようじがあったら行ってみたい!!
コットンかわいい! -
あんびるやすこ氏の、この、なんでも魔女商会シリーズは、すこし前から存在は知っていたものの、こども向けってことがどうしても障壁になってなかなか手が出ませんでした。が、よくかんがえたら自分も元5歳児だし、読んでもたぶん大丈夫だろう、という謎のロジックを描いて意を決しました(笑)
実際に目を通してみると、これが素晴らしく、ビジュアルの可愛さは勿論ですがそれはストーリーそのものを伝えるためのツールとして機能していて、根底には登場キャラクターすべては、社会の一員としての役割を担わなければいけない、という、実社会と繋がる大事なメッセージが込められているように自分には感じられました。
これは、まだ具体的に物心がついていない、まっさらな児童がまっすぐな心を育むためには最適な本でしょうね。この本を読んで中身がわかったら、その子は将来において曲がった考えには決してならないと思います。
時間の許す限り、シリーズの他作品も読んでみようと思っています。 -
子に読み聞かせしたらハマりました。
あんびる先生の本は絵もキャラも可愛いし、家庭科の教科書にもなる内容です。
洋裁好きなので読んでてワクワクします。 -
シルクとナナが一緒に服を作るところと、お友だちになるところが好き!!
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大好きな「なんでも魔女商会」シリーズ1作目。お裁縫の腕も仕事への情熱も確かだけど、つっけんどんで無愛想な魔女シルクと、シルクに足りない部分を補うような素直で人当たりのいい「ニンゲン」の女の子ナナのコンビは、一作目から相性ピッタリ。可愛らしいお店で繰り広げられる優しく温かいストーリーには、お裁縫の楽しさがいっぱいに詰まっていて、読み終わると、すぐに何かを作りたくなる。
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小学生のときに好きだったシリーズ
綺麗な洋服が出てきて見てるだけで楽しかった
この本がきっかけで裁縫クラブに入ったりしてたなぁ -
「なんでも魔女商会」シリーズの作品を何作か読んで、最初から読んでみたくなったと言っていたら、妻が市の図書館で借りてきてくれた。くまさんがたんぽぽカーニバルに着ていくドレスにするために、ねずみの一族が持ち寄ったドレスをリフォームするお話。お洋服リフォーム支店は、その名のとおりお直し専門の店なので、新しい服を作る仕事は引き受けられないこと、掛け売り専門だということ、シルクは頼まれた仕事しかできないこと、シルクとコットンがいる世界では、魔法で作ったものは安物とされていることなど、第一作を読まないと分からないことがいろいろあった。それにしても、シルク偉そう。
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私も自分の手で服を作っているので、
なんだか本当に初心に帰れたし、ワクワクもした♡
これ、手元に置いとこう!