うちの屋台にきてみんしゃい (わくわく読み物コレクション 2)

著者 :
  • 岩崎書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265060528

作品紹介・あらすじ

わたし、原田貴夏。両親は博多の町で夜だけお店を開く屋台のラーメン屋さん。「屋台が命」って感じではたらいている。屋台の名前は"きなっちゃん"。わたしも、きなっちゃんって呼ばれているから大迷惑なの。「なんで名前がいっしょなのよ!」。

著者プロフィール

児童文学作家。福岡県在住。
創作からノンフィクションまで幅広く手がける。本書は国立病院の給食室に勤務する経験をいかした初めての作品。
著書に、主な作品に『ぼくのわがまま電池』『うちの屋台にきてみんしゃい』(共に岩崎書店)、『きっと泳げるよ、カバのモモちゃん』(汐文社)、『どんぐり銀行は森の中』『弓を引く少年』(共に国土社)、『東京駅をつくった男』(くもん出版)など多数ある。
本書は国立病院の給食室に勤務する経験をいかした初めての作品。

「2022年 『給食室のいちにち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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