マリア探偵社 (9) 危険なクリスマス (フォア文庫)

著者 : 川北亮司

• 岩崎書店 (2012年1月16日発売)

作品紹介・あらすじ

クリスマスが近づいたある夜、うきうきした気分でマリア探偵社にむかうカオリンは、いきなりおそわれ、誘拐された。なぜ!?…心配する亀代たちに一通のはがきが届いた。じっと見つめる桂子はひらめいた。これは暗号では?謎の事件にまきこまれたカオリンを救おうと、将道と桂子はがんばる!痛快ユーモア・ミステリー「マリア探偵社」シリーズ。

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2021年5月20日]

装丁/丸尾靖子

[ohanashitaiさんの感想 · 2016年1月19日]

5年生朝

著者プロフィール

1947年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。『はらがへったら じゃんけんぽん』で第4回日本児童文学者協会新人賞受賞。「ふたごの魔法使い」シリーズ（童心社・フォア文庫）、「マリア探偵社」シリーズ（理論社・フォア文庫）、「おほほプリンセス」シリーズ（ポプラ社）、絵本「のんびり森」シリーズ（岩崎書店）など著作は多数。児童文学のほかに漫画原作や演劇脚本の仕事も手がける。絵本近著に『びっくりゆうえんち』（絵：コマヤスカン／教育画劇）。

「2017年 『はやくちことばで　おでんもおんせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」