- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265069668
感想・レビュー・書評
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魔女のポポちゃんの成長が微笑ましい絵本です。独り占めをやめると、上手くいくこと、仲良くなれる友だちが増えていきます。大人として耳が痛いことですね。
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7歳3ヶ月の娘
4歳3ヶ月の息子に読み聞かせ
ポポちゃん
みんなにゴメンって言えれば
もっといいのにね
と娘。 -
絵がユニークでカラフル。ケーキを作るお話というより魔女の女の子の成長のお話。お友達っていいもんだなぁ、と感じます。
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29年度 仲よし
7分 -
誕生日にまつわるお話。カラフルでかわいい!友達の子どもへのプレゼントに持ってこい。
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絵がユニークでかわいい。
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私のだから貸してあげない!といってしまいお友達がいなくなってしまう。それでも、パパとママは何も言わずただ楽しくしてあげる。そんなところが好きです。
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誕生日に空とぶほうきをもらった魔法使いの女の子。でも、仲良しの森の動物たちに貸してあげなかったら、皆に愛想をつかれちゃった!
その先の流れがちょっと笑えます。元気付けようとした両親がつくってくれたケーキは全て失敗して、材料がなくなっちゃう!
それではと女の子が材料を調達に行くのですが、自分が友達にほうきを貸してあげなかったのと一緒。「これはぼく(たち)のだから」とことごとく材料の調達先で断られてしまいます。
きっと教訓(行いが自分に跳ね返る)がこめられているんだろうなぁと思いつつも、それほど押し付けがましいつくりではなくて、最後はまるーく収まります。
なぜか読んでいる最中、翻訳された外国の絵本だと感じてしまったように、ちょっと不思議な雰囲気のある絵です。たまたま息子への受けはいまいちだったようですが、やはり女の子とかのほうが気に入るのかな? -
誕生日プレゼントを見せびらかして、みんなに遊ばないと言われてしまう。
みんなに協力してもらってケーキを作ります。 -
2008/9/11きよぴー