ゴロリともりのレストラン (キラキラえほん 4)

  • 岩崎書店
2.94
  • (1)
  • (2)
  • (11)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 98
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265069941

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「ゴロリは、なまけもので、くいしんぼうのカエル。おなかがすいたので、今日も森へでかけます。すると、みたこともないレストランがありました。ゴロリは、よろこんでレストランにはいります。おいしい料理が、つぎつぎにでてきて、おなかがいっぱいになったのですが…。せすじがぞーっとする絵本。」

  • お腹のすいたゴロリが何かないかと森をウロウロしていると、不思議なレストランをみつけました
    なんと無料で好きなご飯が食べられるレストラン!
    中に入ると机と椅子が1組だけ
    誰もいません
    座っても誰も出てこないので帰ろうとすると、机にオムライスが出現
    次はソーセージ、エビフライ、次々に出てきます
    お腹がいっぱいになり、帰ろうとしたゴロリはビックリ
    ドアがありません!
    そして料理がまた出てくるのです
    食べるのをやめられないゴロリはやがて,,,
    ループ系のおはなし

    読み聞かせ時間は4分位です

  • 6年生読み聞かせ

  • 無限ループもの。想像すると怖い。

  • 絵は 可愛らしいけど、内容は なかなか ブラックです(;^ω^)

  • おなかがすいたカエルのゴロリが見つけたのは、とってもすてきなレストラン。
    でも入口の貼り紙が、宮沢賢治さんの注文の多い料理店を思い出させます。
    おいしそうな料理が次々とでてくるけれど…?
    やっぱりおいしい話には、裏があるのでしょうか…

  • H20年6月 4-1

  • 2009.2.4

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1971年、福井県生まれ、北海道育ち。絵本作家、指人形作家。主な絵本作品に、『ぎょうざのひ』(偕成社)、『のりののりこさん』『けしゴムのゴムタとゴムゾー』(BL出版)、『おならおばけ』(講談社)、『みそこちゃん』『ぬかどこすけ!』『しゃもじいさん』(あかね書店)、『まあちゃんとりすのふゆじたく』(アリス館)、『かたつむりくん』(風濤社)、『おとうさんのこわいはなし』(岩崎書店)、『セイロウさん』(WAVE出版)、『おもちのかみさま』(佼成出版社)などがある。

「2023年 『よつばのおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

かとうまふみの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×