ブルオはいぬごやのした (えほんのぼうけん 13)

  • 岩崎書店
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本棚登録 : 87
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265070336

感想・レビュー・書評

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  • しげちゃんのむかいの家に、ブルオっていう怖そうなイヌがいました。ある日、キャッチボールをしていて、ブルオの小屋の中にボールが入っていってしまいました。しげちゃんは勇気をだして、ブルオの小屋を覗きます。すると、ブルオの姿はなく、なんと犬小屋から地下の階段があって、それを進んでゆくと、たくさんのモグラたちが・・・

    地下のワンダーランド!(笑)
    怖いと思っていたブルオが、実はしげちゃんと仲良くしたかったと知り、友達になります。
    なんにでも恐がり屋の子に読んであげたい。

  • 4歳0ヶ月男児。
    強面のブルオの小屋から謎の地下室につながる展開に、子供心がくすぐられる。
    「ちか100階だてのいえ」的なワクワク感。

  • もしかしたら本当にそうなってるのかもしれない。

  • 5分

  • 3歳1ヵ月

  • かわいい。
    モグラも出てきます。人(犬だけど)は見かけで判断しちゃいけないんだぜ!という話。

  • かわいい〜っ。娘が大のお気に入り。
    ブルオの犬小屋のなかにはヒミツの階段があって、下っていくと…。かわいくってたまりません。

  • 犬小屋ってこんな風になってるのね。

  •  犬小屋の中はこんなになっているのね! と、夢がふくらむ一冊。SNOOPYのおうちみたい。笑

  • 大冒険。

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著者プロフィール

1971年長崎県生まれ。イラストレーター、絵本作家。『ブタコさんのかばん』(ビリケン出版)、『ブルオはいぬごやのした』(岩崎書店)、『こんもりくん』(偕成社)、『カンガルーがいっぱい』(教育画劇)、『みにくいフジツボのフジコ』(アリス館)、さし絵の作品に『だれも知らない犬たちのおはなし』(あすなろ書房)、『そばかすイェシ』『世界一の三人きょうだい』(徳間書店)など。

「2020年 『ヒゲタさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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