もちもちおもち (えほんのぼうけん24)

著者 :
  • 岩崎書店
3.71
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本棚登録 : 230
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265070442

作品紹介・あらすじ

みんなだいすき、おもちだよ。あんころもち、きなこもち、からみもち、ずんだもち、もちもちもちっとせいぞろい。さあさあ、とくとごらんあれ。おもちのえほん、おもちどうさま。

感想・レビュー・書評

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  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00594954

    あんころもち、きなこもち、からみもち、さくらもち…。おいしい「おもち」が大集合! リズミカルな文章を声に出してみれば、心も晴れやかに躍りだすこと間違いなし!
    (出版社HPより)

  • おもちたちが次々と出てくる絵本。子供はまだおもちを食べたことがないものの、興味津々。和風のイラストや落語・歌舞伎のような言葉遣いが面白い絵本でした。
    来年もまた読みたいです。

  • 歌舞伎舞台での顔見世興行といった形でセリフのテンポよく、おモチ役者が紹介される楽しい展開。お餅ってこんなにアレンジがあって愛されているんだって思った。

  • 2歳0ヶ月。図書館で借りた本。
    読み終えたのは2歳1ヶ月。
    ちょっと難しいかなと思いながらも、開いて初めは興味を持たなかったけれど、まるもち、かくもち、つきたてもちのところで「まる」とか「かく」とかいうように。
    図書館に返却後も、買い物中なんかも「もちもちおもち」だとかいっしょに口ずさんでしまうほど、最初の2ページがやけにお気に入り。

    とにかくリズム感のある本だから、さらっと読み終えたいところだけど、途中で何度も「もいっかい」コール。さすがにまだついてけないよなあと思いつつ、よく聞いてくれてありがたい。まだおもちたべさせてないから、これからおもちが食べれるようになったらもっとおもしろい本になるだろなあ。 

  • 4-1 2019/06/05

    **********
    「正月」に。

  • 2013.03.29読了

  • おもちの絵本。ちょっと古風な感じかな。お正月に。

  •  あんこもち、きなこもち、いそべもち、さくらもちなどなど、思わず歌いだしたくなるような、おもちの紹介で、様々なおもちが大集合。
    あなたのお気に入りの味はありますか?

  • 2018.4
    おやおやおやつ の方が、リズム感が楽しめた。

  • 978-4-265-07044-2 32p 2011・2・20 2刷

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著者プロフィール

武蔵野美術大学油絵学科卒業。主な作品に『りんごごーごー』(ひさかたチャイルド)、『めんのめんめん』(岩崎書店)『たいこうちたろう』(佼成出版社)『しろもちくんとまめもちくん』(アリス館)など多数。

「2020年 『かぶきわらし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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