- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265079834
作品紹介・あらすじ
ぼくの名前はケンタ。なぜ、こんなすがたになったかって? ある日、猛スピードで走ってきた子馬とぶつかったんだ。最初は嫌だったけど…。奇才・板尾創路の独特な世界!
感想・レビュー・書評
-
8歳3ヶ月の娘
5歳3ヶ月の息子に読み聞かせ
ぶつかったトキの
効果音考えるの
たのしかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5歳からおすすめ。
笑えます!
構成が素晴らしい。お笑いのプロフェッショナルの力量に敬服です。細部まで楽しんでいただきたい。 -
ある日、ぼくは猛スピードで走ってきた馬と、曲がり角でぶつかって…。
板尾創路氏の作で、絵本にしたことで更に面白くなっていると思います。元気が出ます。絵がこまかくていいと思います。ラスト近くで、子どもたちが「あああー!」と声を出しました。 -
ちょこっとした書き込みが楽しい。
-
息子8歳4か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
絶対おもしろいでしょう!
と思って図書館から借りてきました。
ビジュアルが面白かったです。
親子で笑い倒しました。
ケンタとウルス。
「ウルス」のビジュアルがシュールすぎる。
もとにもどれてハッピーエンドかと思いきや、今度は魚ですか…。
もどれるのかな?! -
いじめっ子に追いかけられた男の子と犬に追いかけられた仔馬が曲がり角でぶつかって、ケンタ(上半身は男の子、下半身は馬)とウルス(上半身(首から上)は馬、下半身は男の子)に分かれてしまう。
ケンタの方は足が速くなったし、いじめっ子も遠ざかってラッキー。
一方、ウスルの方は足が遅くなって犬にも追い付かれて散々。
もう一度ぶつかったら元に戻るかと思ってぶつかると見事元に戻る。
仲良くなった二人は一緒に海まで走る。
そこにはサメに追いかけられた魚がいて、男の子とぶつかる…。
今度は魚人間になってしまう。
(馬はそのまま)
飛び出し注意!
笑える。
頭だけ馬はメリットなし…。
残念…。