おばけのきもだめし (えほんのぼうけん)

著者 : 内田麟太郎

• 岩崎書店 (2014年7月8日発売)

作品紹介・あらすじ

今夜はきもだめし。おばけのこどもたちはぶるぶる震えています。森にはいったいどんなおばけがでてくるのでしょうか？内田、山本コンビが贈る、こわくて楽しいおばけの絵本。

感想・レビュー・書評

[mamaさんの感想 · 2022年11月18日]

絵に惹かれて購入した本。
おならでガマガエルが逃げるところで毎回ゲラゲラ笑っています。

[だいひさんの感想 · 2021年8月4日]

小さい子から小学生までみんな楽しめる絵本です。

はじめは怖ーい閻魔様とお化けの子ども達の登場に、年中娘は怖がるか？と心配になります。でも、ご安心を。
ホッコリするお化けのたちのかわいい恋に、オナラでぐいーーっとお話の世界に引き込まれます。

オチは九尾の狐。
ん？と母ちーっともわからなかったけれど、息子が、
「あーー！登場したお化けは全部九尾の狐が化けてたんだよ」

おー。そうかそうかと見返すのもまた楽しい絵本でした。

[まるままさんの感想 · 2024年3月5日]

絵が迫力があっていい！4歳9ヶ月の子ども、2歳4ヶ月の子どもが喜んでくれた。

[samantha81さんの感想 · 2024年3月5日]

3歳の息子と子ども文化センターで。
おばけは怖がりのかな？と私も気になった。

[ymmtdiskさんの感想 · 2023年1月30日]

たい焼きをご褒美に、おばけのこどもたちの肝試し。脅かすにも度胸が必要だ、ってこと？
ヘルメット姿のカッパがなんか好き。
九尾の狐が出てくるけど、なるほど、確証はないものの他の方の感想がしっくりくる（おおだぬきも、がまがえるも、やまんばも、全部九尾狐が化けたもの）。

[雨巫女。さんの感想 · 2022年12月4日]

《本屋》【再読】何で、お化けが、肝試しするんだろう。怖いでしょう。私も、肝試しいやだもん。

[1797673番目の読書家さんの感想 · 2022年10月26日]

なんでおばけなのにこわがるんだろ？

↑6歳の娘の感想。絵も可愛くて楽しく読みました。

[伊藤佳代さんの感想 · 2022年2月7日]

読み聞かせで読んだ一冊

[父親目線で選ぶ絵本など♪さんの感想 · 2022年1月4日]

２歳〜。多様なキャラクターが描かれており、見るだけでも子どもは楽しめるかと思います。怖くはないので、小さいお子さんにもおすすめ。

[岐阜聖徳学園大学図書館さんの感想 · 2021年8月2日]

岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00560639

今夜はきもだめし。おばけのこどもたちはぶるぶる震えています。森にはいったいどんなおばけがでてくるのでしょうか？内田、山本コンビが贈る、こわくて楽しいおばけの絵本。（出版社HPより）

著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば　詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」