すこやかあかちゃんえほん (3) しろとくろ

著者 :
  • 岩崎書店
3.78
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本棚登録 : 528
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265082230

作品紹介・あらすじ

しろとくろがぐにゃーとのびたり、ちぢんだり。いっしょにあそんでいるみたい!赤ちゃんの目線で作られたおどろきの絵本です。生まれてはじめての読みきかせにもぴったり!


<中央大学文学部心理学研究室 赤ちゃん学の専門家 山口真美教授より ご推薦の言葉>

「赤ちゃんの世界の 謎解きをしてみませんか?」

これは赤ちゃんの目線で作られた絵本です。そして大人にとっては、赤ちゃん世界を知る、謎解き絵本でもあります。この絵本には、赤ちゃんの好きなものがいっぱいあります。大人の目には、この本は地味に映るかもしれません。赤ちゃんの好きなものは、大人とは違うのです。赤ちゃんは、コントラストのはっきりしたものが大好きです。しろとくろは大好き。顔も大好きです。どうぞこの絵本から、赤ちゃんの好きなものを探し出してみてください。

感想・レビュー・書評

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  • 新生児からの親子のコミュニケーションに。0歳3ヶ月から目で追うように。この月齢はまだ色がはっきり見えていないから、白黒の方が興味を持ちやすいらしい。5ヶ月になった頃には色のついたものに興味が移った様子だった。

  • 娘への初めての絵本として、購入。まだ視界がぼんやりしている新生児には、白黒が良いとのこと。
    読み聞かせるというより、適当にページをひらいて、見せていました。
    このページを見せると何となく反応してる・・みたいなのもだんだんわかってきたりして、「はじめて絵本」として良かった。

  • しろとくろが入り混じったり模様を描いたりする本。新生児とかで読んだら良かったかも。
    他のカラフルな本と比べると親が物足りなく感じてしまう(子供はよく見ている)

  • 0y2m
    内容は可愛くて読むのは面白かったが子どもは興味なさそう

  • 5歳2ヶ月の息子が読み聞かせ

    あかちゃんえほん
    あえて今に読む
    5歳になっても
    こういうの選んでくるのかわいい

    そして
    読み聞かせしてくれる笑

  • 0歳。白黒と顔で赤ちゃんに良さそうと思い借りてみた。よくみていた。

  • 生後2ヶ月になった頃購入
    最近になって1番気に入っている絵本

  • 3ヶ月頃から読み始めた絵本
    じっと絵を見ていた

  • 生後6ヶ月の頃に読みました。白黒のいろんな形が出てくるだけなのですが、子供は興味津々でした。

  • 《本屋》【再読】モノトーンですが、かわいくて楽しい絵本。

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著者プロフィール

1974年東京生まれ。二人の娘の父。絵本作家、デザイナー。
絵本に『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『おやすみなさい』(童心社)、『ちゅちゅうたこかいな』(講談社)、『しろとくろ』(岩崎書店)、『いっせーの ばぁ』(角川書店)、『おばけと ホットケーキ』(くもん出版)、『つんっ!』(ほるぷ出版)など多数。
挿絵に「モーキー・ジョー」シリーズ(フレーベル館)、「パーシー・ジャクソン」シリーズ(ほるぷ出版)がある。

「2020年 『ふゆといえば…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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