- Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265809523
作品紹介・あらすじ
妖怪お江戸が舞台の冒険活劇、第2弾!
ある月夜の晩、妖怪お江戸では、大捕物がくりひろげられていました。役人たちに追いつめられているのは、覆面姿のハリネズミ小僧、その名もゼロ吉。近ごろ妖怪お江戸を騒がせている盗賊です。
今回は、このゼロ吉をめぐって大事件が起きます。われらがコン七は、見事に事件を解決できるのでしょうか?
感想・レビュー・書評
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ハリネズミ小僧というかゼロ吉が好きすぎて1週間感想が言葉にならず呻き声となるなどしました。子どもの頃に読まなくて良かった。性癖が変わるところだった。
ほねほねザウルスと難易度は同じかな?
捕物帳と言うだけあって、新要素が出てくるたびに話の流れが変わりますので、それについていけるかがポイントかと思います。
絵が多くて簡単に見えるかもしれませんが、しっかり楽しめるのは四年生くらいからなんじゃないかな…?もちろん楽しみかたはそれぞれなので、絵だけ見て楽しむのもおすすめです。ありがひとしさんの絵はほんと元気が出ます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろすぎて、やめられない止まらない。
2023/02/02 5歳
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さいごにコン七とゼロきちが、きょうりょくしてようかいをたいじするのが、かんどうしました。
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"必死にそううったえるお六に、コン七も心を動かされた様子です。
「ふむ、お六がそこまでいうのなら、そうかもしれねえな」
「信じてくれるのかい?」"[p.64]