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- Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265809530
作品紹介・あらすじ
好調の妖怪アクション+ミステリーシリーズ第三弾!エビスの三郎太は、悪夢払いを商売にしているバク使い。ところが、船旅の途中で大事なバクを盗まれてしまいます。そして、同じころ妖怪お江戸では、夢を化け物に食われたという事件が続出!コン七は三郎太とともにバクが姿を消した港町妖狐浜に向かいます。われらがコン七はバクを探し出せるのか?そして夢食い事件を解決できるのか?
感想・レビュー・書評
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妖怪捕物帳のコン七が龍を倒せて凄いなと思った。
夢でみんなが紙に吸い込まれちゃうのもびっくりした夢で。
ばくたろうが夢を食べちゃって、夢が本当になっちゃって、そんなこと思ってなかったからすごいと思った。
おもしろくて3回読んだ
2023/02/14 5歳
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コン七がつかまったけど、ゼロ吉がたすけにきたこと、ヘンゲのじゅつをやったらわるものがしんだところが、ポイントです。ひもでしばりつけとこがおすすめ。
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"「もちろんだ。オイラは前にバク太郎を夢で見てるから、もうあわてることもない。しっかりつかまえてやるぜ。けど三郎太、いったいどんな悪夢を見せてくれるんだ?」
「それはわたしにもわかりません。わたしの妖術でどんな悪夢を見るかは、その人の心しだいなんです」"[p.58]
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