ようかいとりものちょう (10) 八咫の鴉が死を招く

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 109
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265809608

作品紹介・あらすじ

決戦から十日、獅子川五右衛門は三種の妖器を奪いに蛇谷ヶ峰の山中へ。一方京の奉行所にいるコン七は妖巳とともに福臣瑞玖の屋敷への潜入を企てていた!

感想・レビュー・書評

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  • コンシチに、フクロウ妖怪が 食べさせたもの それで 背中から羽が生えたのが びっくりした。
    続きがすごく気になるところで終わっちゃった。早く続きが読みたい

    2023/04/17 5歳

    2回目の読了
    2024/03/16 6歳

  • いま子供が一番ハマっています!!クリスマスプレゼントはようかいとりものちょうの全巻で!といわれ、とても楽しみにしています。

  • コン七と宿敵がげきとうをくりひろげ、さいごにししかわ五右衛門という、てきだったやつが二人をたすけるお話で、次巻もワクワクします。ぜひ読んでください。

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著者プロフィール

【大崎 悌造・作】  1959年香川県生まれ。早稲田大学卒。1985年に漫画原作者として文筆活動を開始。子供の頃から妖怪、怪獣、恐竜などが大好きで、それらに関する書籍の執筆や編集にも携わる。『ほねほねザウルス』シリーズ(岩崎書店)では、著者(ぐるーぷ・アンモナイツ)の一人としてストーリーと構成を担当。他にも、歴史(日本史)、ミステリー、昭和の子供文化などに関連する著作がある。

「2014年 『ようかいとりものちょう3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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