ようかいとりものちょう (16) 妖怪捕物帖乙 冥界彷徨篇肆 無間地獄は阿鼻の闇 (ようかいとりものちょう 16)

著者 :
  • 岩崎書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265809660

作品紹介・あらすじ

無間地獄に向かうコン七の手には、迦苦土を倒すために閻魔王から託された剣、アメノオハバリが。しかし、迦苦土は人質にしていたお六と引き換えに、コン七からアメノオハバリを奪い取ってしまいます。コン七とゼロ吉は、みずからの術で迦苦土にいどみます。はたしてコン七とゼロ吉、二人の運命は!?

感想・レビュー・書評

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  • コン七たちが無限地獄のやつを全部倒せたのがすごいと思った。おもしろかった。
    (この2日だけでも繰り返し読んでて6回目)

    2023/07/13 6歳

  • ゼロ吉が、死んでしまう、悲しい話最後は良いけれどあとがきを読めば次のバツが気になると思います。

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著者プロフィール

【大崎 悌造・作】  1959年香川県生まれ。早稲田大学卒。1985年に漫画原作者として文筆活動を開始。子供の頃から妖怪、怪獣、恐竜などが大好きで、それらに関する書籍の執筆や編集にも携わる。『ほねほねザウルス』シリーズ(岩崎書店)では、著者(ぐるーぷ・アンモナイツ)の一人としてストーリーと構成を担当。他にも、歴史(日本史)、ミステリー、昭和の子供文化などに関連する著作がある。

「2014年 『ようかいとりものちょう3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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