ほねほねザウルス (24) マヨイの森のステゴサウルス

  • 岩崎書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265820610

作品紹介・あらすじ

かつてマヨ文明が栄えたマヨの森。
森の中には、都市が作られ多くの人びとが暮らしていました。

しかし、500年ほど前にマヨの人びとは原因不明のまま姿を消してしまいました。
これまで、たくさんの学者や冒険家が、遺跡となった都市の秘密をさぐろうと調査に行きましたが、
だれ一人、遺跡までたどりつけた人はいません。
そのため〈マヨイの森〉とばれています。

そんなマヨイの森の奥には、強い風を吹きだしている洞窟あって、
その洞窟の中にはマヨの人々が何よりもおそれていた超古代のほねほねザウルスが眠っているという伝説があるのです。
ベビーたちは、それが〈伝説の七大ほねほねザウルス〉の一体ではないかと思い、マヨイの森の冒険に挑みます!

感想・レビュー・書評

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  • 7:3

  • 星4.8(8歳5ヶ月本人談)

  • ファイヤーブラスト、ティラノサウルスは炎が出た!

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著者プロフィール

【ぐるーぷ・アンモナイツ・作・絵】   「ほねほねザウルス」書籍化にあたってのユニット。構成・文:大崎悌造、作画:今井修司●構成・文:大崎悌造(おおさきていぞう)1959年香川県生まれ。早稲田大学卒。1985年に漫画原作者として文筆活動を開始。また、子どものころから大好きだった恐竜、怪獣、妖怪などの本の制作にも数多くかかわる。ほかにも、歴史(日本史)や昭和の子ども文化に関する本を執筆。児童書の著作に『ようかいとりものちょう』(岩崎書店)がある。●作画:今井修司(いまいしゅうじ)1963年北海道生まれ。イラストレーター。高校在学中より、児童向け書籍などに絵を描きはじめる。イラスト制作のほか、家庭用ゲームのプロダクションデザインなどを手がける。さし絵の仕事に、冒険ファンタジー名作選『月世界最初の人間』、SF名作コレクション『タイムマシン』(ともに岩崎書店)などがある。●企画協力:ドクター・ヨッシー「ほねほねザウルス」をほねまで愛する、ほねほねザウルスを作った人。いつも「ほねほね」のことばかり考えている。好きなものはカッコいい恐竜のほね。きらいなものは魚の小骨。

「2014年 『ほねほねザウルス13』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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