- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265850112
作品紹介・あらすじ
えほんのおはなしのくまオットーには、とくべつなひみつがあります。だれもみていないときに、えほんからでていくのです。あるひ、いえのなかでひとりぼっちになったオットーは、そとのせかいへとびだしました、さあ、ぼうけんのはじまりです。
感想・レビュー・書評
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絵本の中から飛び出すクマのオットー、町に出て、やがて図書館に。すると絵本から出て来た沢山の仲間たちと出会います。そして、沢山の子供たちがオットーの本を読んでくれているのでした。
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オリエンテーションで読んだ。可愛らしい。
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少し長いので、最後まで聞けないかもと思っていたけど、案外気に入ってた。絵本の世界のくまが、持ち主の引っ越しにより取り残され、新たな居場所を求めて旅に出る話。
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絵本から飛び出した「くまのオットー」が仲間を見つけるお話です。
絵本サイズのクマも、癖のない絵柄もとっても可愛らしいです。
ストーリーも長過ぎず、物語を理解し始めた頃の子供には丁度いい長さだと思います。
いつも行く図書館が舞台でもあるので想像が膨らむのか、娘のお気に入りの一冊になりました。 -
絵本から抜け出すオットーたくさんの子どもに読んでもらうのが幸せ、に
ほっこり -
図書館本。次女に借りてきた本を長女ももれなく読むシリーズ。また、春休みは長女に次女の本を選んでもらおう!
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オットー小さくてかわいい
街中でも小さくて探しながら読みました図書館という最高の居場所があって良かった -
可愛い絵柄
良くも悪くも単純。
よかったねー、と、終わるものの、娘は「置いていかれちゃったの可哀想…」とそこがずっと残ってしまったようでした。その、回収もあれば良かったのにね。(引っ越した先から子どもが図書館にきてクマに気づくとかね) -
えほんからなくなってでて行く
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可愛い、大好きな絵本。絵の世界観がいい。本のことが大好きになる。ほっとする絵本。